1月の実績は、全体では前年同月比58.3%増、12月の同42.7%増をさらに上回り、極めて高い成長率を記録しました。メモリは北米向けも中国向けも絶好調です。先月、データセンタ―向けの出荷だけでなく、PC、スマホ向けの出荷も極めて高い伸びが見られたのは、年末商戦にメモリ調達が間に合わなかったユーザーが1月にも調達を継続していた影響が出ているもようです。DRAMもNANDフラッシュも出荷金額は12月を若干下回りましたが、平均単価はいずれも12月を大きく上回っています。特にDRAMの単価上昇が目立っており、大口価格の大幅上昇が継続しています。パワートランジスタはプラス成長を維持していますが、中国勢の台頭で供給が急増する可能性を考えると、まだ予断を許しません。ロジックICは同40.9%増と極めて好調に推移しています。ロジックIC市場の半分強を占めているNVIDIAの好調さがけん引役と思われます。車載半導体は2ケタのプラス成長でした。現時点では好調に推移しています。