Consulting Service for Semiconductor Related Industry

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大山レポート No.6 2026年1月10日 発刊

編集長:大山聡
発行:グロスバーグ
発売:観濤舎

販売価格:8万8000円(税込)
総ページ数:32ページ
ISBN978-4-9913715-7-8

対象読者:
半導体の製造/流通/調達に関わるメーカ/企業、半導体業界の調査分析に携わる投資家/金融機関/証券会社/調査会社/コンサルティング・ファームなどの担当者

年4回(3月、6月、9月、12月)発行予定

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表紙

記事ラインアップ

COVER STORY
崖っ縁のIntel 破綻回避のシナリオとそのとばっちり

かつて世界の半導体産業、ひいてはハイテク産業の頂点に絶対的覇者として君臨した米Intel。同社は、経営不振が表面化し、今や企業存続すら危ぶまれる局面に立たされている。その影響は一企業の業績悪化にとどまらない。半導体業界の構造や関連産業の投資動向、さらには経済安全保障にまで波及する可能性をはらんでいる。同社は今後どこへ向かうのか。同社の現状を分析した上で浮かび上がる経営のシナリオを整理し、それぞれが業界全体に与える波紋を読み解く。

NEWS REPORTS

  • Nexperia問題で露呈した、依存体質の想定外リスク
  • TSMC第2工場に4nm導入、ルネサスやソシオに朗報
  • 欧州が半導体戦略を転換、製造シェアを追わず地産地消へ
  • WSTSの強気分析に違和感、2026年予測の下振れは必至

MARKET DATA
世界半導体市場は20%超の高成長率、ディスクリートのみが低迷中

現在の世界半導体市場は、データセンタ市場だけに支えられている状態だ。好調な製品分野は、データセンタで使われるロジックICとメモリIC、マイクロ(MPUとMCU)に限られる。しかしそれ以外の製品分野も、その多くが徐々に回復しており、安定的な成長期に戻ってきた。一方、ディスクリート半導体はいまだ低迷中。中国メーカによる急激な増産が平均単価の低下を招いていることが原因だ。

世界半導体市場動向/ディスクリート半導体の市場動向/光半導体の市場動向/センサ/アクチュエータ半導体の市場動向/アナログICの市場動向/マイクロ(MPUとMCU)の市場動向/ロジックICの市場動向/メモリICの市場動向/半導体製造装置とメモリICの市況の相関/半導体製造装置の地域別出荷額/台湾TSMCの業績/米Intelの業績/米NVIDIAの業績/米AMDの業績/米Broadcomの業績/米Qualcommの業績/韓国Samsung Electronicsの業績/韓国SK hynixの業績/米Texas Instrumentsの業績/スイスSTMicroelectronicsの業績/独Infineon Technologiesの業績/ルネサス エレクトロニクスの業績/東京エレクトロンの業績/オランダASMLの業績/米Applied Materialsの業績/ファウンドリ企業のウエハ価格推移(40n〜130nm)/ファウンドリ企業のウエハ価格推移(16n〜28nm)/ファウンドリ企業のウエハ価格推移(5nm、7nm)

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